仮想化

VMware vRealize Operations

vRealize Operations(以下、vR Ops)は、仮想インフラ全体のワークロード・ヘルスチェック・キャパシティの状況をすべて視覚化し統合管理できるツールです。異常やボトルネック箇所を俯瞰的に発見でき、上位エディションでは将来的なキャパシティ予測、コスト削減のシミュレーション、 仮想マシンにインストールされているアプリケーションを含めた構成チェックなども可能です。

新しいブランド:VMware® vRealize™

  • (旧製品名)vCenter Operations Management Suite + vSphere(各エディション)
  • = vSphere with Operations Managemrnt(vSOM)
  • (新製品名)vRealize Operations + vSphere(各エディション)
  • = vSphere with Operations Managemrnt(vSOM)

今までの物理サーバーの監視方法で大丈夫でしょうか?

パフォーマンス監視

  • • (ゲストOSなどで)リソース使用率を監視し、しきい値を超えるとアラートを発報
  • • 実は仮想基盤では落とし穴が…

なぜ、今までの監視方法ではだめなのでしょうか?

ゲスト上のモニターは、「配分された」時間におけるCPUの使用率を表示
VMが本当に必要としていたCPU配分(および使用量)は

ダッシュボード

環境全体を「健全性(現在の状況)」、「リスク(将来的な潜在リスク)」、「効率(リソースの配分状況)の3つにフォーカスし、現在から未来まで、ダッシュボードでまとめてチェックすることができます。 更に各項目からドリルダウンし、より詳細な状況確認画面へ遷移することも可能です。

環境全体を俯瞰表示

ワークロード全体の状況を俯瞰表示します。アイコン(バッジ)の色で、異常が発生している箇所を一目で発見することが可能です。

ドリルダウンによる原因究明

異常を検知した際、問題の原因となっている箇所をドリルダウンで調査し、簡単に特定することができます。

トップダウンアプローチによる問題の特定

密接に関連した物理+仮想環境の健康状態を一発視認

自動学習機能による設定オフ用で正確な異常検出

特許取得済みの自動学習機能により、システムの正常時の「ふるまい」を学習し、しきい値を自動設定します。面倒なしきい値設定なしで、異常な「ふるまい」をしている箇所を正確に検出することができます。

スマートアラート(早期警告)

今後問題の発生が予告される箇所について、パフォーマンス不足や影響度がどの程度のものなのか、早期段階でグラフを交えてわかりやすくアラートを表示します。Eメールによる通知も可能です。

標準レポート機能(15種類)

仮想化運用サービス概要

レポートの種類(vCenterを起点とした場合) レポート内容
1. 仮想マシンの容量の概要レポート 使用済み容量、残りの容量、残り時間、および全体の容量効率の概要
2. 容量インベントリと最適化レポート 使用済みおよび残りの仮想マシン容量を示すクラスタまたはホストのリスト
3. 仮想マシン最適化レポート アイドル状態、パワーオフ状態、過剰サイズおよび不足サイズの仮想マシンのサマリ
4. アイドル仮想マシン レポート すべてのアイドル仮想マシンのリスト
5. サイズ過剰の仮想マシン レポート すべての過剰サイズ仮想マシンのリスト
6. サイズ不足の仮想マシン レポート すべての不足サイズ仮想マシンのリスト
7. パワーオフ状態の仮想マシン レポート すべてのパワーオフ状態の仮想マシンのリスト
8. ホスト使用率レポート デプロイされたホスト間の、平均容量使用率の分散
9. 構成済みホスト容量レポート デプロイされたホスト間の、構成済み容量の分散
10. クラスタまたはホスト容量インベントリレポート 残りの仮想マシン容量を示すクラスタまたはホストのリスト
11. 仮想マシン リストレポート 関連する仮想マシンのリスト
12. 仮想マシンのストレージ アクセス待ち時間の
  平均およびピークレポート
仮想マシンのストレージ アクセス待ち時間の平均およびピークを表示します
13. クラスタ使用率レポート このレポートを活用して、ターゲットに対するホストとクラスタの CPU とメモリの平均的な使用率の履歴の傾向と、テスト環境に対する製品の許容可能なしきい値を評価します。
14. データストアの待ち時間およびスループットの
  平均/ピーク レポート
新規の仮想マシンのデプロイまたは増加した使用量からデータストアへのパフォーマンス/容量リスクを評価する
15. 健全性スコアとアラートの傾向レポート 健全性スコアとアラートの傾向を関連付ける