Server/Storage

IBM Storwize Family

増え続けるデータの管理の難しさに、多くのお客様が課題として直面しています。ビジネス環境の変化が激しいなかで、迅速かつ柔軟に変化に対応しながら、この大量のデータをいかにスマートに活用するかが、ビジネス拡大の重要な鍵となります。
IBM Storwize Family は、ITインフラストラクチャーの統合、簡素化、最適化をスマートに実現します。

Storwize Family製品拡充、機能拡張の継続

共通化されたストレージ・システム、ストレージ仮想化機能をファミリー製品として提供

  • 共通化されたマイクロコードとプラットホーム
  • 共通化された機能セットの提供
  • 共通化された管理画面インターフェース
  • 共通化されたコマンド・ライン・インターフェース

先進的かつ豊富な機能で課題を解決

① 使用領域の無駄を排除する2つの機能

リアルタイム・データ圧縮によるストレージの有効利用

シン・プロビジョニングによるストレージの有効利用
実際に必要となった容量だけを物理的ディスク上から消費する機能(無駄の削減)
あらかじめ大きく領域を割り当てることで、事前の詳細なキャパシティー・プランニングが不要となる。

③ バリエーション豊かな高速コピー機能

多様なビジネス要件に対応する高速コピー機能
「FlashCopy」を標準機能として提供

④ 直感的でわかり易い管理画面

容易に使いこなせる直感的なユーザー・インターフェース
ブラウザーアクセスのため専用管理端末不要
  • 文字を排した直感的な画面構成
  • インタラクティブでスムーズな操作性
  • 全体ステータスの容易な把握
  • ブロックとNASの完全な統合管理

⑤ 分散したストレージをプール化(統合&仮想化)


⑥ 様々なメーカーのストレージもまとめて統合管理

ストレージ仮想化機能
内蔵ストレージと他社製含む外付けストレージを仮想化一元管理
Storwize V7000内蔵ドライブに加えて、他社製含む150種類以上のストレージ装置を仮想化統合することが可能です。運用者は自由に、媒体をまたがった大容量ボリュームの定義や、アプリケーション稼働中のデータ移行を実現できるため、常にダイナミックに最適なデータ配置を実現できます。また、既存のストレージ資産を継続して二次的ストレージとして活用すること等も可能です。

⑦ データを重要度に応じて最適配置

IBM Easy Tier によるパフォーマンス向上効果
わずか2%のデータをSSDへ最適配置することで200%の向上

⑧ 稼動しながら移行が可能

ディスク装置間のデータ移行を支援する機能「イメージ・モード」

スペック情報

製品名 IBM Storwize V7000 基本筐体 V7000 ファイル・モジュール
製品番号 2076-524 2073-720
写真

コントローラー数 8コア 2(デュアル) -
ホスト・インターフェース数 8ポート8Gbpsファイバー(最大2)
6ポート1Gbps iSCSI 
8ポート10Gbps iSCSI/FCoE
-
ドライブ接続用 インターフェース 12Gbps SAS -
キャッシュ容量 64GB/最大128GB -
内蔵可能HDD数 24 -
内蔵可能HDDタイプ 2.5型 10K 6Gb
SASドライブ:1.2TB/900GB/600GB
-
2.5型 15K 6Gb
SASドライブ:600GB/300GB
-
2.5型 SSD(eMLC):800GB/400GB/200GB -
2.5型 7.2K NL
SASドライブ:1TB
-
利用可能なストレージ拡張ユニット 拡張筐体(2076-12F、2076-24F) -
RAIDレベル 0,1,5,6,10
環境対応 RoHS指令準拠
最大消費電力(W) 350 675
エネルギー消費効率(W/GB) 0.0035 0.0046
サイズ(mm) 445(W)x 749(D)x 85(H)、
2Uスペース
443(W)x 698(D)x 85(H)、
2Uスペース
質量(kg) ドライブ搭載なし:31.8
ドライブ・フル搭載時:36.7
30.0
動作環境 温度(℃) 10~35(稼働時)/ 10~43(電源OFF時)
相対湿度(%) 8~80(稼働時および電源OFF時)

V7000,V5000,V3700比較表

  IBM Storwize V7000 IBM Storwize V5000 IBM Storwize V3700
出荷開始時期 2014年6月 2016年2月 2012年11月
価格クラス プレミアム・ミッドレンジ(400万円~) ミッドレンジ(150万円~) ローエンド(100万円~)
クラスタリング対応 あり(最大4) あり(最大2) なし
シングルコントローラーでの提供 なし なし なし
キャッシュ容量 64GB~128GB 16GB~
64GB(モデル5030)
8GB~16GB
最大構成(ドライブ数、容量) 504 504(モデル5030) 240
ドライブ混在可否と種類 可能(3.5/2.5/HDD/SSD) 可能(3.5/2.5/HDD/SSD) 可能(3.5/2.5/HDD/SSD)
ホスト・インターフェース種類 iSCSI/FCoE/FC SAS/iSCSI/FCoE/FC SAS/iSCSI/FCoE/FC
接続ホスト種類 オープン系(全般) オープン系(全般) オープン系
(IAサーバー主体)
高速コピー(FlashCopy) あり あり あり
遠隔コピー(RemoteCopy) あり あり あり
内部仮想化(シンプロ含む) あり あり あり
EasyTier(SSD最適自動) あり あり あり
外部仮想化 あり あり(モデル5030のみ) なし
Real-time Compression あり あり(モデル5030のみ) なし
デュアル・システム・クラスタリング あり あり(モデル5030のみ) なし
暗号化 あり あり(モデル5030と5020) なし
日本語GUI あり あり あり
管理ソフトウエア 不要(ブラウザでアクセス) 不要(ブラウザでアクセス) 不要(ブラウザでアクセス)