【セミナーアフターレポート】 災害対策セミナー
この度の東日本大震災でお亡くなりになられた方々に、謹んで心からご冥福をお祈り申し上げます。
また被災された皆様の安全と、一日も早い復興を心より祈念致します。
2011年3月11日を境に、多くの企業様で 「BCP(事業継続計画)」の捉え方が大きく変わりました。
リスクマネジメントの一環として、BCPを策定されていた企業は多いと思います。有事の際の保険という意味合いが強いものでした。
ところが今回の震災で、現在のBCPが全く機能しないことを目の当たりにしました。これは被災地だけではなく、首都圏でも同様でした。
電話、通信機能の遮断、交通機能の麻痺、安否確認が機能しない、そして原子力発電所の事故や電力不足等々、あらゆる機能不全により、BCP見直しの必要に迫られました。
そこで、今回のセミナーではファルコンストア・ジャパン様にご協力を賜り、ITによるBCP 「IT-BCP」 をご提起いただきました。また、弊社では災害対策の無料アセスメントを行っており、災害対策の見直しポイントをご案内させていただきました。
セミナー詳細 : 2011年5月20日(金) 災害対策セミナー ~地震に学ぶべきこと~
製品詳細 :
【ソリューション】 Managed i Service (AS/400、i5の共有ホスティング・サービ)
Managed DR Service for i (IBM AS/400、i5の災害対策サービス)
Managed VH Service (PCサーバ・ホスティング・サービス)
Managed MS Service (メール・セキュリティ・サービス)
Managed LO Service (WEB会議システム)
Microsoft BPOS (クラウド型グループウェア)
【製品紹介】 FalconStor CDP
(BCP《事業継続》、DR《災害対策》に有効、高速バックアップ&リカバリを効率よく実現)
セッション① 基調講演 やはり準備しないわけにはいかない!! 震災でわかったIT-BCP -------
ファルコンストア・ジャパン株式会社 山中様
セッション② “リカバリ” から考える! 震災後のシステム・データ保護ソリューション -------
ファルコンストア・ジャパン株式会社 関様

セッション③ 今回の震災に学ぶべきこと -------------------------
株式会社CSIソリューションズ 伊藤 雅幸

セッション④ 災害に負けないサービス ------------------------
株式会社CSIソリューションズ 阿久根 工
受講者の皆様に、アンケートで災害対策に関して、検討状況をお伺いしました。
◆ディザスタリカバリ構築に関して
70%近くの方々が、災害対策の一つとして、ディザスタリカバリの構築にご興味を示されています。
◆IT-BCP(事業継続計画)の見直し
震災での教訓から、75%の方々が 「IT-BCPの見直し」を検討中、もしくはご興味を示されています。
また、ファルコンストア・ジャパンの山中様にご講演いただいた「IT-BCPの見直し」の基調講演には、次のようなコメントをいただきました。
□ これから本格的な対策を進めていくにあたり、考え方の土台に出来ます。
□ リストアテストを実施しないという風土に対する違和感や、やる事からやるという考え方に、共感。
◆バックアップ統合ソリューション
ディザスタリカバリの構築と同様に、72%の方々が興味を示されています。
効率的なバックアップ統合は、バックアップの時間や手間を軽減するだけでなく、リカバリ(復旧)に要する時間を短縮させ、大幅な負荷軽減につながります。
◆社内システムのデータセンター移行
約30%の方々が、社内システムのデータセンター移行を検討されています。今回の震災でデータセンターの堅牢性が実証され、データセンターへの移行に関するお問合せは弊社にも数多くいただいております。 現在、データセンターは空きラックが非常に少なくなっておりますので、ご検討の初期段階であっても、お早めにご相談されることをお勧めします。
◆現在の課題・問題点
今回の震災で、数多くの課題が顕在化してきました。
課題は分散しておりますが、やはり「BCP策定」「節電対策」が上位に位置しております。
◆震災に学ぶべきこと
冒頭にも触れましたが、3月11日に発生した 「東日本大震災」 により、企業におけるBCP(事業継続計画)の位置付けは大きく変わりました。
BCPは、これまでのリスクマネジメントの一環としての「保険」的な意味合いから、「企業が社会的責任を果たすため」という本来あるべき姿に、急速に変わるでしょう。
被災地や福島の原子力発電所では、過酷な状況のなか、復興・復旧に向けて、1歩1歩前進しています。
我々も、いま出来ることからすぐ実行し、この教訓を無駄にせず、取り組まなくてはなりません。そして、東北地方の復興のためにも、経済発展に努めたいと思います。
弊社のソリューションが、企業のBCP見直し、またビジネス展開の一助になればと思います。
最後になりますが、暑い中、またお忙しいの中、セミナーにご出席頂きありがとうございました。
この場をお借りして、改めて心より御礼申し上げます。
今後も定期的に開催をして参りますので、お申込をお待ち申し上げております。
以上
セミナー事務局メンバー 一同









